プラゴミ
東京から青森へ移住した2012年
プラは資源ではなく可燃ごみでした
プラをせっせと洗う習慣があった私を見て
友人は「いつも全部洗ってるの?」
え”ーーーーーーーーー?
洗わない習慣の友人
神奈川だったか東京だったか今となっては定かではありませんが
関東暮らしで分別が割と厳しめだったエリアでの生活だったため
しっかり分別する習慣が身についていた私は
初めてプラゴミを意識するようになりました
住んでいるうちに気付いた
環境への配慮という意識が低い街
それは意識するほど酷い環境ではないから
山や海など自然豊かな環境で
分別も厳しくなく
だからこそポイ捨てや路上喫煙も当たり前
色々が10年程昔へタイムスリップしたような感覚でした
そこから10年の青森生活の中でプラが資源として回収されるようになったり
環境活動をしている方と知り合えたり
状況は変化していきました
それでも
自分が興味を持って活動するには
情報にアクセスし難い
そんな中
東京や四国、海外の情報を拾い集め
上勝町の分別
mymizu
など様々な事を知りました
・青森市や虎ノ門ヒルズで開催されたビジネスコンペ出場
・海洋汚染の解決に向けたプロジェクトへの参加
少しだけ繋がりを作る事ができ
これからの活動を広げるチャンスとしていきたいと考えています
フードロス
食べ物は粗末にしてはいけない
それだけ
食べ物だけではなく
お花
服
など
様々なもの
大切に作って利用して適切に処理をする
国産間伐材
CO2 排出の問題から「木」という存在は重要になってきます
海洋汚染の問題から海の酸性化というのも問題です
海には「あまも」
このようなグリーンの適切な利用や植樹をしていきたいです